⑤代表 「いとうまり」について

いとうまりについて

「人の心が動く瞬間」を、描くことで見つけたい。
harun代表・いとうまりは、20年以上にわたり「人の心」と向き合う仕事に携わってきました。
心理カウンセリング、教育、企業研修、そしてアートセラピー――そのすべてに共通して流れるテーマは、"人が自分を取り戻す瞬間"を支援することです。

原点 ― 「はたらくって、もっと愉しくていい」

人は誰しも「誰かの役に立ちたい」「認められたい」という想いを持っています。
しかし、日々の業務や人間関係の中で、その想いが埋もれてしまうことがあります。
そんな現実を変えたい――その想いから、harunを立ち上げました。
理念や制度よりも先に、"人の心"に火を灯すこと。
それが、いとうまりの一貫した軸です。

らくがきメソッドとの出会い

ビジネス現場における「描く」という行為は、単なるリフレッシュではなく、
思考を整理し、無意識の声を可視化する手法でもあります。
いとうまりはユング心理学や脳科学を学び、アートセラピーを企業教育に応用。
その結果生まれたのが、"描いて気づき、言葉にして動く"というらくがきメソッドです。

  • 潜在意識を引き出すアートセラピーの理論
  • 心理的安全性を高めるファシリテーション
  • 理念と行動をつなぐチーム支援
企業支援の現場で大切にしていること

harunの研修やコンサルティングでは、「正しさ」よりも「納得感」を重視しています。
経営者・管理職・社員それぞれの立場で見える"現場のリアル"を対話で拾い、
理念や方針を、全員の言葉で再構築していくプロセスを大切にしています。

「自分の仕事が会社の未来とつながっている」
――その実感が、行動変化を生む最大のモチベーションです。

いとうまり(Mari Ito)プロフィール

  • 株式会社harun代表/組織開発コンサルタント
  • アートセラピスト・心理カウンセラー
  • 企業・自治体・教育機関での研修実績多数
  • 専門分野:理念浸透/チームビルディング/心理的安全性/対話型リーダーシップ

人と組織の"ハートがるん"と動く瞬間を。
描く・話す・つながる――そのシンプルな循環の中に、人が変わり、組織が変わる力がある。
それを信じて、harunは今日も現場に寄り添い続けています。

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